「2台のMacをrsyncを使って同期してみる」の版間の差分
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*[http://webos-goodies.jp/archives/51213844.html 高機能なファイル同期ツール rsync の使い方 - WebOS Goodies] | *[http://webos-goodies.jp/archives/51213844.html 高機能なファイル同期ツール rsync の使い方 - WebOS Goodies] | ||
*[http://www.jitaku-server.net/backup_ssh.html rsyncとsshで別のマシンにバックアップ] | *[http://www.jitaku-server.net/backup_ssh.html rsyncとsshで別のマシンにバックアップ] | ||
*[http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?rsync UNIXの部屋 コマンド検索:rsync (*BSD/Linux)] | *[http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?rsync UNIXの部屋 コマンド検索:rsync (*BSD/Linux)] |
2023年11月14日 (火) 04:22時点における版
rsyncの使い方
- とりあえず使ってみた。
rsync -a [バックアップ対象] [リモートマシン]:[バックアップ保存先]
具体的には
rsync -a /Users/tarattm/documents/ 192.168.0.100:/Users/tarattm/documents/
で、今ローカル(mac mini)のファイルをリモート(MacBook Pro)へとコピーしています。
- 調べてみると(後から調べてどうする)
rsync -av --delete [バックアップ対象] [リモートマシン]:[バックアップ保存先]
の方が良かったみたいです。--delete オプションをつけないと、削除されたファイルがバックアップ保存先から削除されずに残ってしまいます。
初回の同期(コピーだけ)なので、--deleteは関係ないとして、次に-e ssh(sshで同期するオプション)を使って、今回の同期は別物として、なかったことになって再度最初からコピーすることになると辛いです。
- -n(--dry-run) オプションをつけるとコピーを実行せずに処理内容だけ表示するので実行前にテストするのにいいです。
- sshの鍵ファイル認証を使うとパスワードの入力が不要になるので、次回試してみたい。